
ボストンにあるインテリアデザイン会社の color THEORY Boston のデザイナーたちはみんな、色に関してのプロであり、手掛けたインテリアプロジェクトには、カラフルなものが多く、派手な色にはなかなか馴染めない日本人の目にはどう映るか、少々興味があります。
色は自然界の中に存在するもので、組み合わせ方で人を癒したり、逆に興奮させたりする事もできるほどの力があります。そして、その時々の見る側の体調や気分で、同じ色でも違う感じ方をします。
いくつかお気に入りの画像を引用しますので、数日にわたって、感じてみて下さい。









人それぞれの好みもありますが、色の種類が多くなると、普通の人はそのバランスを取るのが難しいと感じるものです。しかし、プロの手掛けた色使いって、派手な筈なのにうざくはない、バラバラの筈なのに雑には見えない、避けられがちの色でもドギツクはない、不思議です。
自分の家の中を整理する時に、いつの間にか多くの色が増えていたりします。特に子供たちのものには濃い色が多いので、色のプロたちの使い方で家の整理すると、きっといつも違うスタイリッシュな雰囲気になると思います。