ボストンの color THEORY Boston のデザイナーたちが作ったキッズルーム、自分の子供の部屋を作る時の参考になります。まあ、広さ的に東京ではありえませんが、あくまでもインテリアを参考にしてと言う事です。一番目の写真は中高生向きの落ち着いたインテリアです。海外ではテキスタイルそのものをインテリアとして扱ったりします。手作りに相応しいので、自分の作品でインテリアを考えるのも楽しいと思います。
鳥のシェープをした棚がすっごくいいアイディアです。色使いも落ち着いてティーンエイジャーに向いてます。シートの下がしっかり収納できるのも、大事なポイントです。
鳥のシェープをした棚がすっごくいいアイディアです。色使いも落ち着いてティーンエイジャーに向いてます。シートの下がしっかり収納できるのも、大事なポイントです。
手作りクッションがいかしてます。自分の子供は、大量消費よりも、モノづくりのできる人間を育てたいものです。
かなりカラフルで賑やかですね~キッズの性格にもよりますが、年齢層の下の子に向いてます。
壁絵もいいアイディアです。最初は親子が一緒にテーマを相談して、構図を考えて、ホームセンターでペンキを買って、一緒に描く、完成した時は一緒に評価して鑑賞する、数年後はその子が自分で壁絵を完成させる、理想な親子関係が築けそうです。
自然が豊かな地方よりも、都会にこんな壁が欲しいですね、癒されます。インテリアとしての機能もしっかりあります。
つり下げ式の棚がアクセントになっています。強度さえしっかりしていれば、片付けもできるし、一石二鳥ですね。このようなつり下げ式の棚が結構インテリアとして使われています。
年少さん向けのカラフルなお部屋です。絨毯の色で部屋の雰囲気ががらと変わります。
キッズルームとは言え、ティーン向けのインテリアです。これはほぼ大人の世界観ですね、コミュニケーションを重視した落ち着いた色彩感覚で、アクセントもしっかり利かしたインテリアとなっています。
いかがでしょうか、年齢別に考えて、子供に相応しいインテリアをデザインしてあげるのって、親としての楽しみの一つでもあります。海外のようなゆったりとした空間を与えるのは難しいと思いますが、色柄の使い方や収納のアイディアでインスピレーションを得て、オリジナルなキッズルームを作ってあげましょう。