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イギリス調の室内インテリアで格式を演出する参考例

ラウンジ(アメリカ式に言うとダイニングです)

  以前に紹介したイギリスの内装会社の Boutique Homes & Developments が扱った物件で、室内インテリアの大部分がとっても気にいっているので、紹介したいと思います。色柄の使い方がとってもイギリスらしい、落ち着いた雰囲気です。自分の家の模様替えなどの参考になります。

  テーブルや椅子は歴史を感じさせる丸みで、モダンな室内のいいアクセントになっていますが・・・照明は筆者の好みではありません。敢えて、子供椅子と同じカラーでアクセントを付けているとは思います。


リビング

  ファミリースペースなんでしょうか、ゲームテーブルで場所を占領され、ローソファを置いたんでしょうか。子供中心の生活が伺えます。国旗柄のクッションがいいアクセントになっています。



吹き抜け部分

  手作りの照明がモダンなインテリアにマッチし、家庭的な温もりを感じさせます。


メインリビング

  コーヒーテーブルに使っているのは1世紀ほど前にあるヨーロッパの旅行鞄ですね、ビンテージものです。当時はこんな箱状のものでした。結構な重さなので、昔は海外旅行も楽じゃなかったんです。大人の渋みあるおしゃれセンスが堪りません。

  我が家にも似たようなものが1つあります。80年前に父がそのケースを携えて海を渡ったもので、手元に残った唯一の思い出深いものです。こんな演出に使ってみたいものですが、今のところそのような空間がまだありません^^;



寝室

  百数十年前のトラディショナルな木製ベッドを手直ししたものだそうです。



子供部屋

  2階部分は絨毯舗装の部屋が多いようですが、今どきの子供はアレルギーや喘息が多いので、床材若しくはタイルを使った方がいいですね。ここのインテリアは床材でもタイルでも似合います。