子供部屋の収納で注意しなければならないポイントとは何でしょうか。自分の事が自分できちんとできるようにしてあげたいが、大人の目線では子供がついて来られません。今回はPinterestより引用した画像で、役立てるいいアイディアを沢山探してみたいと思います。自分の子供に一番いい方法で、おしゃれ且つ自立心がちゃんと育てられる収納を整えてあげたいと思います。
子供は好奇心の塊です。移り変わる心の動きが早くて、ちょっと前の事でもすぐに頭の奥にしまい込んで忘れてしまいます。使ったものを元に戻す、遊んだおもちゃをきちんと片づける、それを自分で出来るように育てるには、子供の目に、しかも常に映るような収納を考えなければなりません。この一部オープンの壁面収納なら、見える収納と同時に、おしゃれなインテリアとしての役割もしてくれます。
近年多く見られるのがこのローシートのかご収納、椅子と収納の両役割を果たします。収納位置が低いので、子供が自分で片づける習慣を付けられ、座ってよし、遊んでよし、少々狭い部屋を広く使えるメリットもあるので、好んでインテリアとして取り込まれています。
ローシートのかご収納はかごの種類で楽しめる事も出来ますよね。幅のサイズが必ずしも合いませんが、同じ左か右側に揃えて、空いているスペースをそのまま利用するのもおしゃれです。
カラーボックス(写真はIKEA商品)の組み合わせた壁収納は既にテッパンです。壁面にプラスαのインテリアで個性を引き出すこともできます。
壁に打ち込むボードを使っての見せるボード収納は、海外で多く見られます。日本では自己所有家屋じゃないと、なかなか勇気が持てませんよね^^; でも、このスタイルはオールマイティですし、飾り方によっては美しいインテリアとなります。
コーナーを上手く活用した学習机は、以前からありましたが、もう少しゆとりのある造りをすると、大人も使える一生ものになります。実はコーナーを利用すると言うスペース的な考えよりも、視界が制限された分だけ集中力が高まるので、管理人は学習効果に期待しています。
こんなちょっとしたスペースを、物置とかにしてませんか?我が家にもあるが、使い方あまり思いつかなかったので、収納棚を押し込めて、物置にしています^^; デスクを置くのは実にいいアイディアですね~左右両側の視界が塞がれているので、勉強も作業も集中力が断然アップします。
壁に取り付けた収納が開くと机になると言うおしゃれなアイテムです。足元すっきりして、つまずいたリする心配もありません。使わない時は仕舞えて、壁収納のインテリアとしても可愛いです。
インダストリアルスタイルの収納で、強い個性を醸し出す男の子にぴったりですね。男の子に限らず、このスタイルはワイルドな大人の男性でも、似合います。
こちらも男の子から大人の男性に似合うちょっとワイルドなインテリアになります。ワイヤーネットはかごと言ったシンプルなアイテムを組み合わせ、かなり自由度の高い収納になります。
スチール製のラックに限らず、リニュアルしたスチール製のロッカーや箱も使い方次第で、こんな味のあるインテリア空間になります。
インディアンっぽいイメージの部屋作りで、収納アイテムがいいですね、大小サイズ違いの枠で、いくらでも収納を広げたり、片づけたりできます。ちなみにこのようなアイディアの木製収納箱をどこかで見た記憶がありますが、木枠でも手作りできそうです。
ベッド下も収納として使わない手はないですよね。隠し収納と見せる収納のバランスがいいです。
壁収納のアイディアが一杯、参考になります。
キューブボックスを使った壁収納で見やすくて出し入れし易い、子供部屋らしい色使いの上、入口と室内壁の配置のバランスも、見事です。今はカラーボックスの種類も沢山あり、色々と応用したり、アレンジしたりできるので、部屋のイメージチェンジが楽しいですね。
すっごく機能的で、且つシンプルモダン的なおしゃれですよね。壁一面は黒板用ペンキで塗りつぶしているので、学習やメモなど即座に使えます。トップの方は棚としても使えますし、足元にあるボックス収納も良いですね。
同じ機能の家具でも、女の子用にアレンジすると、こ~んなプリンセス専用のお部屋になります。
ベッド下収納と壁収納を併用して空間の有効利用を図る。
天井の高いお家なら、いっそうベッドを上にあげて、下は遊べるスペースの出来上がり、収納なども余裕になりますね。
IKEAが公式ページで取り上げたアイディアで、ベッド下は大容量収納になります。IKEAのカラーボックスが貴いのは枠が厚くて、しっかり重量に耐えられるからですね。これで部屋の殆どは日中自由に使えるから、最高です。