以前に紹介したイギリスの内装会社の Boutique Homes & Developments が扱った物件で、ビクトリア朝のタウンハウスを、できるだけ保存した状態で、現代生活に合うようリメイクした住宅です。
ビクトリアン住宅の特徴を探して見ましょう^^/
リビング
天井と壁面を繋ぐ飾り木が特徴の1つですね~ドア枠も、細かい枠のラインで華やかさを表現しています。
キッチン
ここはさすがに、全て現代風です。
ラウンジ(ダイニング)
書斎
恐らく、窓とドア枠、壁に飾ってあるアニマル像が当時から残されたものでしょう。
寝室
ベッドはビクトリアン風と言いましょうか、アウトラインが似ていますが、もっと彫木した複雑は図形飾りがある筈です。そうそう、このリンク先にあるようなベッドです。
サニータリー
洗面台
バスルーム
当然ですが、ビクトリアン住宅の特徴はそんなに多く残っていませんね。ただ、こちらの住人は当時の良さを残し、雰囲気の演出に尽力しているのは見てわかります。イギリスの古き良き時代ですから、今でもその良さに共感してしまいます。