パリと言えば東京に勝るとも劣らない人口密度の大都会です。土地や住宅事情も似ているところがあり、限られた空間に生活の工夫が満載です。
そして、パリと言えばおしゃれな街です。さぞお家の中もハイセンスなおしゃれで満ちている事でしょう。今回見つけたパリ市内のマンションインテリアはいたって素朴で、古き良き時代の日本の心に通じるものがあると思います。
キッチンは壁一面が収納ですっきりしています。狭いスペースはここが大事です^^
照明もシンプルそのもの、黒いキッチンは薄い色に纏めた家全体のアクセントになり、木材の使い方もとってもマッチしています。
リビングの一面にハイセンスなおしゃれを魅せてくれます。
洗面台の収納がキャラクター入りの紙袋なんて、まいりますね。
バスルームまで統一した素朴な感じがいいです。
日本の住宅にもこのような落ち着いたインテリアのものが結構多いですね、ネットで良く見かけます。それでもなんか日本人ではない個性があるので、勉強になります。どうでしょうか、働き盛りの若い人たち、若しくは子育てを終えた熟年夫婦にぴったりと思いませんか。