Boutique Homes & Development の公式HPから読み取れる情報はそう多くありませんが、幾つかの
プロジェクトギャラリーがあり、室内の大きさがなんとなく東京でも手が届きそうなくらいのマンション(アパートメント)のリフォームが、とにかくかっこいいと思ってしまいました。引用させていただいた画像を、とくとご覧あれ。
トラディショナルで、
ジェントルな紳士が住んでいそうなお部屋ですね。壁の段違いに収めた本棚は少々狭いが、部屋全体の雰囲気を壊さないまま、スペースを有効に利用しています。
白、黒、茶がなんとも言えない、洗練された
ダンディな雰囲気を醸し出しています。窓もカーテンではなく、トラディショナルな
鎧戸(ブラインド)と言う古いスタイルですが、これはとっても味わい深く、現代建築では少なくなってしまった
貴重なものです。
管理人が海外で生活していた幼少期は、フランス人のデザイナーが建てた家に住んでいました。そこはこの部屋の雰囲気と良く似て、カーテンではなく、鎧戸を使っていました。懐かしさが込み上げて来ます。